【心の会計】商品単価は顧客の月額支出額に依存する
人って心の中に会計を持っています。現実の会計とは別に
(行動経済学で心理会計という)
消費財と思われるものでも、ただ値段だけじゃなくて
耐用年数とか何%の利益が出るか
(〇〇の仕事を副業でできて、時間あたりの収入は▲▲円のものをできる)が重要なファクターになる。
結構、みんな絶望が激しい人とか、何をどう投資しても収入は増えないと諦め切ってしまうと、事業投資は冷え込むので注意ですね。
パソコン買うのに、15万円のパソコンだったら
3年間に月5千円×12月×3年くらいで利子も含めて
買えるんだけど、
心の会計無視して、1月の自由なお金を無視すると、大変無理強いをしいる事になる。家計換算って言う事でしょ
おすすめ本全部で1万5千円になります。この本を読めば3ヶ月でWebライターの仕事が月当たり2万円でできます。
とかなら1万5千円に3を割って月5千円、ライタの仕事が月2万円でできるようになったら、3ヶ月間は月1万5千円の利益があります。勿論挫折しちゃうこともあるだろうけど、トータルだと4万5千円は利益になるよ。とか
あくまで事業用という会計ができないと、商品を売るのは難しい。
ほとんどの人は、確かに作業する技術もないんだけど、仕事の取り方とかも知らない事だらけな事が多い。これは例えば保険の契約の仕方がわからない人に(手段がわからないし、なんとなく不安な人)、保険の仕組みやメリットを話していると同じです。怪しさが。
ボトルネックになっているところは、案外、経験で解決している人が常識だと思っていて、実はアプローチやコンテンツがすごいと感動することもあるけど、案外アクションについては上級者が気にしないところに盲点がある。ビジネス慣行って、暗黙の了解みたいなものがあって文章だけでは難しい。
ある調査によるとインターネットのシステムの画面操作の画面動画見せるだけで、再現性が上がったり、上手い営業の人の商談の動画を見るだけで、営業初心者の人が上手くなっていく事があったりすると言う調査報告があります。
文章書いてて、漢字が読めないだけで離脱する人もいるよ。小学生の語彙力で表現しないといけない場合もある。切り捨てもありだけど。
おまけ:言葉とかも専門用語を割と当たり前みたいに話してしまう事があるので、そう言うのも考えないとダメだなと。(勿論専門用語がないと概念を一まとめにできないので整理ができません。)