数字なのか心なのか

ブログをすれば稼げると言う人がいる。

だから、ブログをする上で稼げるようにならなければならないと言う事が

ブログをすることの絶対的な理由で、ただ単に、感想連ねているだけでは無価値だと。

 

それ、ブログを始める人の分析上手くできている??

 

「単に心を満たしたいだけだよ。」と私は思うんだな。

 

もちろんお金を稼ぐことは生活をする上で大切なことだけれども

今の時代、何で働こうが、報酬は、単なる銀行口座のなかに光る数字だけで。

この数字がどれだけ増えていくか、そして自分が減らしていくかが

心の状態を左右することになる。1ヶ月でどれだけ数字を減るだろうか、減らしたら不安にならないだろうか。増えたとして、別に使い切るほど使うわけでもないし

 

そんなことを考えていると、口座の数字のせいで心を蝕んでいく、口座の数字がどれだけあれば心を満たしてくれるのだろうか。それが何か良い事なのだろうか

あまり苦にならない程度に生活していけば、誰かより勝ち勝ることはないにしろ

別に上の人がいれば下の人もいるのだから下に甘んじても苦が少ないなら越した事がない。

でも世の中は、おかしなことを考える人やお金のない人を叩き潰さなければならない。

そうじゃないともっと心を痛める

人より下になる事が、心底許せず、常に人の上に立ちたい。みたいなのが普通にいたりする。

そうなるともう誰も上昇意欲なんか湧かないので、ソーシャルディスタンスを持ちたいし、

どうでも良いのじゃないかなと思う事が度々ある。

 

でもそこで距離を置いたとき、誰かより上だと思わないといけない負けず嫌いな人は誰からも距離を置かれているのに、一体何と比べているんだろうと思う。

障害者リハビリとして有用なゲームへの没頭

 

集中力の低下などの問題に関して例えば障害者に向けた教材の開発などが参考になることがあります。なぜならば障害者は集中する能力が低下していることが多いからです。

シリアスゲームの有用性

 



■研究フロンティアとして魅力的な障害者リハビリテーション

 

集中力リハビリの分野に関して考えることのメリットは複数あります。その中でも、やはり「困っているという人がいる」ということが、その問題を解決するためにはもっともらしい理由となります。

 

障害者リハビリというものは、一見すると、社会の足を引っ張っているという印象を持つ方もいらっしゃいますが、我々の機能を上げるという面において、実際には研究フロンティアとしては十分魅力的なものです。

 

音楽ゲームによる集中力の持続時間を上げる

 

そこで今回は集中力を上げるための、作業療法をあげます。例えば音楽ゲームを用いた作業療法について解説します。

 

音楽を用いた作業療法としては能動的活動と受動的活動の二つパターンがあります。能動的活動が歌唱や楽器演奏音楽に合わせてダンスをするなどです。

 

受動的活動としては鑑賞をあげることができます。

能動的活動は治療効果が高い割に楽器の操作や発声の要請により対象者が限定されたりグループでの活動が要求されたりと活動に制約を受けるという難点があります。

 

しかしこれに関しては上記活動としての難点を克服するために音楽ゲームなどを活用すると良いということが研究で示されています。集中力が乏しい精神障害者の方でも音楽を用いて、遊びを通して集中力を長く持続させることができるということです。

 

この研究のいいところは、もし障害がなかったとしても、集中がうまくいかない時そういった状況の時に、「どういったことをすれば集中力を上げることができるか」ということが分かるということです。

 

■集中力に関する研究とシリアスゲームの有用性

 

確かに集中力に関する研究は様々ありますが、リハビリとなるとまだ試行錯誤のの段階といった印象でしょうか。色々なモノが提案されています。

 

社会的問題を解決するためのゲームのことをシリアスゲームと言います。

シリアスゲームはゲームを利用した社会問題の解決のアプローチです。

応する問題は主に教育や学習、それにゲームを利用したメッセージ伝達が絡む問題です。

 

そのためシリアスゲームのゲームとはエンターテイメント分野だったり、エンターティメントに最も近く、加えて教育訓練分野で利用される「ゲーミング」といった概念にも重なってきます。

 

■まとめ

もちろん、熱中のしすぎは問題ですが 

集中力が低下しやすい人は、一度テレビゲームなどに没頭してみることもおすすめです。

能動的な活動は、ハードルが高くてなかなか進まない事があります。ほんの少しでも活動をするという時間を上げるために、テレビゲームなどを活用してみるのも偏見に囚われないで有用である事が言えます。

 

学歴エリートによる階層化よりも運動能力による格差が大きい件

小学校から高校まで、日本の子供は運動能力によって階層化される事が非常に大きいです。これは改めていうまでもないでしょう。

ちょっと、手抜きの記事ですが、書いておきます。

この傾向は、高校が終わったら、教養志向のエリートが覇権を握るかと言われればそうでもないです。やはり、長時間労働をするだけの持久力や、指揮系統をはっきりさせるだけの運動能力的威信の方が大きく関わってきます。運動能力は異性獲得とも関係してきますし、学力だけが、全てを決めるという考え方に私は疑問を呈します。

運動エリート



■日本のトップ層を占める体育会系

 

歴史的には明治期にスポーツが輸入された頃、

最も盛んに行われていたのは武士などの士族階級です。

また軍部においても身体の鍛錬が重要視されました。(当たり前ですが)

日本の支配階級ではスポーツ文化こそが文化的資本なのです。

文化的資本とはフランスの社会学ピエール・ブルデューが、親から子へと受け継がれるものは財産的な資産だけではなく、文化的な資産も受け継がれ、それが再び子においても引き継がれ

永続的に格差が進展していくという概念です。

 

■体育会系が怖くては指揮系統が発揮できない

 

日本のベンチャー企業や企業の上層部の多くは、マイルドヤンキーと言われるような、やや覇気の強い人がほとんどです。もちろん体育会系だけで勉強をやらずに学校を不登校してしまう人もいるかもしれませんが、それは例外的です。

学校内文化としてスクール・カーストと呼ばれるように、メジャー系のスポーツ部(サッカー部や野球部など)にいるような身体的に発達した学生の方がスクールライフを充実させる事ができる可能性は極めて高いです。

頭脳系だけでは、社会に出てからもその力を発揮することは困難です。

なぜならば、人脈などは、体育会系的な勢いで形成される事が数多くあるからです。

肉体的な威信がなければ、指揮系統が発揮できないこともあります。

ナヨナヨした人は、なかなか活躍しにくいのが現実です。

 

■最近変わりつつあるのはIT化がニューエリートになりつつあるから

 

シリコンバレーなどの先進的なIT企業が、新しい発明をすることによって、世の中はだいぶIT化されるようになりました。

その中で、従来の体育会系的な人だけでなく、ネット文化に詳しい人も文化的資本を形成しつつあります。しかし、依然、身体能力というのは非常に大事なので、ただネット文化に詳しいというだけでは、単なるオタクになってしまう恐れがあります。もちろん女性の社会進出などコミュニケーション能力が高い事が有利な時代になりつつありますが、ネットとゲームだけでは社会を生きるには難しいのが現実です。


大学進学率に運動部の在籍があった事が有利に働いたという統計的事実もあるようです。


営業活動が本質的になるWeb制作活動

とにかくモノが売れない」と言われている今の時代には「売れる仕組み」を作ることが最大の課題となります。この売れる仕組みを作ることにおいて最も重要なことは営業と呼ばれるものであり、企業は「売る仕組み」を構築するために営業改革に取り組んでいます。

営業が本質的になる


 

■「モノ作り」よりも「モノが売れない」時代の問題

 

厳密に言えばバブル経済が崩壊する以前から企業は、「営業改革」に取り組んできており、今の時代において、「モノを売る」事が主要課題の一つになります。

 

2000年代のバブル崩壊以降日本は「構造的にモノが売れない」時代になりました。営業担当者が個人の実力によって商談を行う「個人型営業」では限界に達しました。個人ではなくてチームや組織で行う「組織型営業」や「営業プロセスによる管理」、「顧客データベースの管理」が取り入れられ、営業活動スタイルの変革が強調されるようになりました。

 

■現代のセールスマン、インターネットのホームページ

 

現在、営業現場は、リアルだけではなくインターネットでも行われるようになり、

ホームページは「24時間稼働のセールスマン」とも呼ばれました。

 

そんな時代だからこそ改めて「信頼」という概念が注目されるようになりました。

営業ノルマを撤廃して、売上至上主義の考え方をやめた企業もあります。

営業は顧客との長期的信頼活動を築く事が大切である」という事です。

 

こういった得意先との信頼関係の構築が深くなってくると、小手先のセールストークでは対応する事ができず、営業担当者の深い信頼性が継続した取引先となる重要な役割になります。

 

■営業活動の重要性

 

日本において営業と呼ばれる活動は、古くから企業成果を左右する重要な活動と認識されていましたが、単に商品を販売するだけの存在ではなく、企業の顔と呼ばれるもので、顧客との対面的な接触により、取引を円滑にする役割をになっています。

 

情報の収集、分析、提案、コンサルティング活動など多岐に渡ります。

 

■インターネットはエンジニアリングよりもモノが売れるかどうかの方が課題

 

昨今ウェブ業界などで、機械的に売れる仕組みを作る機構的販売としてのサイト作りだけではなく、SNSYouTubeなどの人間的特性に向けられた営業マンのあり方が注目されています。

 

2000年代ごろまではインターネットによるWeb制作は、エンジニアリング的な問題と思われていました。

昨今では、信頼できるページとしてのデザインや、そのコンテンツの内容などが重要です。

またはエンターティメントとしての面白いゲームやアニメーションのような仕組みなどです。

■まとめ

ある意味では、ライターと動画編集マンが、まず筆頭としてあげられるスキルであり。その中でアクセス分析や成約達成などの目標達成に向けていかに閲覧者のハートを掴むかが、そのサイトにとって重要な役割になるようになりました。

競争が企業の独自性を決める

企業の競争には、限られたパイの奪い合いという概念があることを認めます。

しかしプロセスの競争をすることによって、熱心さや努力を引き出す事ができます。

そうした競争によって自分らしさなどの独自性が生まれます。

そうした独自性を持つことにより、競争のルールをめぐって当事者となっていきます。

今回はなぜ競争が独自性を生み出すかについて説明します。

競争が企業の独自性を決める

 

 

■競争の種類

構造としての競争」概念を次のように言います。

競争の均衡した安定した形態だと考えて

競争だとか独占と言った場合のように

ある形態の元における産業全体のパイの奪い合いという場合の競争というのは

「構造としての競争」概念と言います。



しかし今回問題にしたいのはそうではなく「プロセスとしての競争」という概念です。

小学校の運動会の徒競走や、賞金を求める競争などのように

競争が行われている状況に着目するので、産業全体のパイの奪い合いではなく

業務革新のように「プロセスとしての競争」概念を考えたいと思います・

 

「構造としての競争」のように競争の構造を全体にしてしまうと

産業というものがあらかじめ与えられていて

その中に参入することができるかっていうことを考えてしまうわけですね

 

しかし実際には産業がプロセスの競争で作り出されていくという考えもあって

それが「プロセスとしての競争」という概念なのです。

 

■競争の機能

競争というものにはいろいろな機能があります。

  1. 組織と違って自由の意思が発揮できること
  2. 資源配分の効率性を得ることができること
  3. 競争当事者から熱心さと努力とを引き出すことができること
  4. ゲームとして面白さがあること

を競争の場として特徴として挙げられます。

ちろんボランティアや宗教的な信仰とかから当事者の熱心さを引き出すことができるかもしれません。

けれどもこの競争というものは「勝ちたい」という気持ちが熱心な努力をうみ、小さくても次々に新しい試みが生まれることが一番の魅力です。

競争が新しいプロセスをうみ、それが価格を通じて社会に効率的に伝わる。

ということを主張した経済学者もいます。

 

”競争とは、それまで気づかれなかった新しいビジネス・チャンスや誰もよく知らなかった知識を発見するプロセスだ” 経済学者 F.A.ハイエク

 

 

■競争は企業の個性を生み出す

 

プロセスとしての競争は動物の世界における闘争本能のような競争と理解されてしまうとそれは違うんですね。

 

確かに本能のままに行き当たりばったりで、無根拠な競争構造に行きやすいことは確かなんです。

けれども、企業は競争が進行する中で、それぞれの企業が、次の行動を制約する枠組みを使って企業自体のアイデンティティを作っていくということがあります。業の個性を育てるというものがあるわけです。

 

競争は単に相手を破滅させて終わりという殲滅戦ではなくて、競争の場面が変わることにいつも違った登場人物が現れるという場ではありません。互いの能力を競い合う場でそれが自らの独自能力に気付かせる場でもあるわけです。

つまり競争相手を鏡として自分は何か判断をすることができます。

独自性を持った企業は自らに有利な競争ルールを求める

プラットフォーマー になるわけです。

 

■まとめ

 

起業や主催者になることも大切ですが、まず既存のプラットフォームでの参加者になって

競争に打ち勝つことも大事です。

それは相手を潰してしまうとか、そういったものではなく価値を生み出す競争が有用です。

 

独自性は競争によって生まれます



成功者に必要なマインドと交流圏

何かの行動をするときに必要なのはモチベーションとなることも大事ですが、

自分のしている行動が見られていると意識して、

自分の所属している社会的カテゴリにあった

認識フレームが必要です。それを共有的認知と言います。

 

例えば、成功者というものになるならば、

成功者らしいものの考え方や、

自分の属する集団のカテゴリが成功者カテゴリであったりする事が重要な要因になります。

もちろん成功者のふりをしている集団のカテゴリに含まれることもありますが・・。

共有的認知

 



■共有的認知とは何か?

 

ある集団内に存在する知識を、集団の中でどのように共有されていて、その知識が整理されているかということを「共有的認知(shared cognition)」と言います。

例えば、企業などに目標が設定されていれば、その目標を達成するためのの知識が

その企業の集団の中の人に共有化されていて、間違いがなければ

共有的認知が形成されていると言います。

 

共有的認知の知覚が形成される事が多くの研究によって、集団を形成する強力な要因であり、集団の目標を達成することを促進する事が示されてきました。

 

■共有的認知に対する研究者のアプローチ

 

共有的認知には様々な立場があります。

  1. 共有された知識の影響力を重要視する立場
  2. 共有的認知から導かれる影響力

 

しかし、共有的認知が形成されるプロセスには共通点があり、

集団の中でのコミュニケーションや、前提となる経験が共有されていることにより

意見交換をしたりして、集団の中のメンバーが何を考えているかを気づきやすくなります。

 

またそうした共有的認知を達成するために、

意見交換する訓練を日常的にしていること

例えばTwitterなどで意見を交換していたりすることは、

集団の中に共有的認知を形成するのに効果的であると言われます。

 

■共有的認知を達成するにはコミュニケーションが不可欠

 

このように共有的認知を達成するには、予めのコミュニケーションが効果的なのですが、

共有的認知と同様に、「社会的アイデンティティ(social identitiy)」が重要です。

社会的アイデンティティとは、自分が所属している

社会的カテゴリのメンバーが持つ特徴によって決まり、

社会的アイデンティティがはっきりと明らかになっている場合は、

集団のメンバーの行動に影響を与えます。(大学生ならば学生らしく、社会人なら大人らしくなど)

そうした社会的アイデンティティが広まると、個人の特性よりも集団のカテゴリに基づいて、

自分や他人のステレオタイプな印象を持つことになります。

 

■社会的アイデンティティとは何か?どうやって作られるか?

 

その集団は他の集団とどう違うかという事が強調されることによって、社会的アイデンティティが決定的になります。

これによって所属集団の団結性がより明確になり、強固な社会的アイデンティティが形成されます。

 

社会的アイデンティティが明確になると、

集団のメンバーはお互いがそのアイデンティティに関する内容に対して似たような理解を形成すること。

すなわち共有的認知が達成されます。

 

同じ集団のメンバーであることを認識することを集団同一視と言いますが

ある実験によればコミュニケーションを通して

集団同一視が認められた参加者は、集団同一視が認められない参加者より

メンバーとのコミュニケーションにおいて共有的認知が達成しやすい事が明らかになりました。

 

see also

 

info-metaron.hatenablog.com

 

■まとめ

あることを達成するためには、単独で一匹狼で達成するということよりも、自分の属している社会的なカテゴリの影響や、自分の所属しているメンバーの認識の水準というのが決定的になります。

 

何かを勉強するのに高い書籍は必要ありません

プログラミングや会計など

何かを勉強するのに高い書籍は必要ありません。

学習入門者ならばなおさらのことに必要ありません。

今回は、学習入門者に書籍が必要ない理由とどうしても書籍が必要な場合の方法について解説します。

 

勉強に本は必要ない

 

■学習入門書をたくさん読むよりも業界の構造をつかむ事が大事

 

何か学習したいものがあるときに

まず、目的とその分野の業界構造やトレンドなどをつかむ事が大事です。

最低半年は、本も買わずに

企業などのオウンドメディア

代表となる第一人者のTwitterを指名検索していれば良いです。

それでも本がないと安心しないという方は業界雑誌を購読してください。

ハウツー系の本を読んでも上手くはなりません。

サーファーになるのにいくら機材やビデオを揃えても、遊ぶ友達や海水浴場の事情を知らないと続くことはありません。まず海に行かないでしょう。

 

■作品・ポートフォリオ作り、資格取得はまだ早い

まず自分のアウトプットを増やすことよりも

よいことを言っていると思える人をたくさん見つけてください。

よく作品やポートフォリオ、資格の取得が目的となってしまい

なかなか歩み出せない人がいます。(こういう人はノウハウコレクターと呼ばれます)それは時間と機会のロスが大きいです。

そしてなるべくならば、業界のトップランカー(一番有力な人たち)ではなく、

中堅あたりの人、若手の業界人に、いいねやコメントなどを送りましょう。

一番有力な人たちには、相手にしてもらえません。

会社などでもいきなり社長に意見を飛ばす人はいませんよね。

それと同様です。ミドルクラスあたりの人に声をかけてみることから始めると良いです。

■プロフィールと会話は必要

プロフィールがわりのTwitterのアカウント(もちろん公開)と公開ブログは用意しましょう。

そこで参考になったことや、意見をしたいと思ったことをまとめておきましょう。

直接、論戦なんかしたらいけません。ただ感想を残しておくことです。

あまり過激なことを書く必要ありません。

意見を言いたい相手に届くような書き方はしないでください。

悪口を書く意味ないですよね。

どうしても感情的に納得がいかなければ、それだけ相手も上手である事があります。

自分の感情は論理化して対処しましょう。

■入門者にありがちな疑問を書かない(貴重な話を感謝します系はだめ)

Googleの検索窓に入力すればすぐに出てくるような問題は、

相手の時間を奪うだけで無駄です。

プログラミングや会計などの細かな知識もGoogleで検索すればすぐに見つかります。

Youtubeで検索すれば大雑把な全体像もみれて便利です。

大体大御所は自分の発信源を持っているものです。

それがない人は超大御所である可能性が高いので

気にする必要ないです。

トランプやビル・ゲイツとか孫正義さんにリプを送っていませんか…?

 

■大体、学習入門者は必要な本がわからない

会社や自宅に置いて何度も使う本というのは沢山ありますでしょうか。ほとんど年に数回しか触らないような読んだら読みっぱなしの本を読んでも仕方がないです。

書籍はベストセラーだと、すぐにブックオフに100円くらいになって落ちてきます。

また、いくらベストセラーだからと言って話のタネにする方もいますが、あまり気軽に相手のお金を奪ってまでお勧めできるものではありません。

東大生は平均して月に3、4冊(授業と関係ない本)を買うと言われますが、その中に自分のおすすめの本を入れるということは難しいと考えてください。

ちなみに月当たりに発行される新刊書は6000から8000冊と言われます。

■本を読むことより重要な行動力

本を読むことよりも、本がなくてもサバイバルできるだけの能力が必要です。

今回私は、あまりリサーチせずにオピニオン記事を書いていますが、本を買ってから行動するという場合、ワンアクションにコストがいちいちついて回るわけです。

一つの行動をするのに一つのプログラムや経理の知識を得るのに1000円、2000円と課金していたらたまったものじゃありません。

よくリサーチすることは重要ですが

先輩や上司はそのような事情は知っているので、そんなことにお金をかけていたら、入門者としての仕事はできないです。

自分がどういう存在で、どういう活動や興味を持っているかということを示せれば十分です。

 

■それでも本が必要なひと

本当に信頼できる本なのかよく調べてから買ってください。よくありがちな「必読、良書10冊リスト」とかを真似して買うのはやめておきましょう。鬼のようにできる人が

赤鬼とか青鬼の力比べみたいに、破壊的な腕力を競うということは、入門者にはないです。

持っている本があなたの実力ではないので、そこに安心してはいけない。